ライブフーズの
食でつなげる世界
地球規模で考え無いといけない時代
自然環境破壊や、異常気象からの災害。
全てが、私たち地球人を無視したコトではなく、逆に地球人をより豊かな生活ができる為の仕事になっているかもしれない。
全ての人たちが、100年先の生活を考えれるわけがない。
明日の生活の為に、今日の仕事を考えている人が、圧倒的に多い。
100年後を考えたら、今日の生活の中で習慣化している、食生活から、食べるお料理ひとつひとつを、見直していくコト。
今、口に入れるお料理から、何で作られているか、考えていく。
食材は?調味料は?調理道具は?火は?水は?そして、調理方法は?
自然現象と思っているのも、人為的なことが、きっかけかもしれないし、私1人なら問題無いと言う気持ちが、感染していったかもしれない。
日本だけを考えても、終わりの見えないコロナ禍対策。
戦争が始まり、世界中でエネルギー市場や穀物市場や食糧問題が騒がしいのに、対岸の火事にしか見えない、島国の日本。
いろいろな生活品が、値上がりしてきて、ちょっと困ったなぐらい。幸せな日本の暮らし。
自然現象に恵まれ、穏やかな人が多い国。
多国籍の人でさえ、日本は魅力的に感じている人も多いと思う。
『ライブフーズ』生きた食
食材も生きている。
食べる人も生きる食。
何千年も前から続く食材。
何百年も続く社会構造。
世界の人が憧れる生活文化が、本物でなくては、日本に住む意味もない。
本当の豊かな生活をする為には、歴史文化遺産を見せる観光だけでなく、無形文化遺産食文化を本物にしなければ意味がない。
特に、日本中にある郷土料理と、家族の健康を願う家庭料理が大切な魅力になります。それは、日本に暮らす人の生態系から生まれた、食生活文化美術館、日本だと考えています。
Live Foods の取り組みは、日本で生きる人も自然の一部であるコトを認識する活動です。
その1.
ライブフーズアカデミーの生涯学習。
学ぶ女性をコアにした、ソーシャルビジネス実践活動。
食事産業イノベーションのプラットフォーム。
その2.
食エコミュージアムの町おこし。
「暮らしづくり」 地域家族のネットワーク
「仕事づくり」 持続可能なネットワーク
「町づくり」 相互依存のネットワーク
新しい切り口で、新しい食生活文化ビジネス創造。